TACIT KNOWLEDGE
勘・コツ・判断基準──言葉にならない「暗黙知」を、引き出し・形にし・回し続ける仕組みに変えるオンライン講座。動画で学び、付属のAI暗黙知インタビュアー(プロンプト)を、お使いのAI(ChatGPT・Claude・Geminiなど)に貼るだけで、受講しながら"あの人"の判断が1枚のシートになります。熟練者の退職で技術が失われる前に、組織の資産として残す技術を、自分のペースで。
ボーイング・WHO・GE など、世界の一流組織が実証してきた手法を、日本の現場サイズに落とし込みます。
※ 先行募集型の講座です。6月中に収録・制作し、7月10日に公開・受講開始予定。先行早割でのお申し込みは6月末まで。
6parts
導入+全5章(動画+ワークブック)
3step
引き出す→形にする→回す
AI
インタビュアー・プロンプト付属
PROBLEMS
「背中を見て覚えろ」では、もう間に合わない。熟練者の頭の中にある知恵を引き継げないのは、本人の問題ではなく「引き出す技術」が無いからです。
01
熟練者の退職が近いのに、頭の中にある勘・判断基準が引き継げず、現場の技術が一人に依存している。
02
ヒアリングしてマニュアル化しても、出てくるのは当たり前の手順だけ。肝心の「判断の核心」が抜け落ちてしまう。
03
本人に聞いても「感覚です」「経験ですよ」で片づけられ、若手が同じ失敗を繰り返してしまう。
04
時間をかけて作ったマニュアルが現場で読まれず、技術伝承がベテランの善意と属人努力に頼っている。
05
AIに任せ始めたが、出てくるのは当たり障りのない一般論ばかり。自社のやり方や判断基準が反映されず、結局そのままでは使えない。
VOICES
この講座のもとになった研修は、製造業の設計・製造・人材育成の現場ですでに実施しています。受講者が抱えていたニーズごとに、実際の声を整理しました。
こんなニーズで活用いただいています
01
退職・世代交代への備え
素材・化学メーカー / 部門マネージャー
暗黙知を形式知化する取り組みが体系的にまとめられていることは初めて知りました。知見が広がり、とても良かったです。
ベテランが抜ける中での技術継承
チェックシートの良い運用方法を聞けたこと。
若手への引継ぎ・前任者の暗黙知に苦労
受講目的を達成することができたので、今後は実践していきたい(まずは最初の14日間で何をするか)。
技能継承を推進したい
インタビューの方法、AI活用の触りが確認できた。
ベテランの知見を組織に落とし込む
これから技術継承を進める上でのヒントをいただけた。
02
暗黙知のヒアリング・抽出
機械・重工メーカー / 生産技術・製造現場
事前に告知された内容に対して十分に説明がされ、ズレた部分がなかった。本質でない内容がなく、適切な事例と適切な説明がされていた。手元に資料が残り、自分自身の事例をワークで行ったので、理解も深まっている。
自動車・部品メーカー / 人材育成担当
例外的な事例をヒアリング対象とすることを知れた段階で、参加して良かったと感じた。つい「うまくいく方法」を知識化しようとしてしまいがちなので。
電子機器メーカー / 設計・開発部門
暗黙知を認識できました。また、判断の基準が重要であることを学びました。
暗黙知の引き出し方を知りたい
暗黙知を効率よく引き出す方法を、体系的に学べました。
ベテランからの引継ぎ・伝承方法を学ぶ
ベテラン社員から暗黙知を引き出すために、まず何をすればよいか知識を得られた。
03
形式知化・手順書・標準化
分かりやすい手順書作成の参考に
ヒアリングする際の方法を教わった点、どのような手順書が使われるかコンセプトを教わった点。
手順書の精度向上
用語の定義が明確でした。
現場作業者の暗黙知を形式知化し標準化したい
最近のAI事情を盛り込み、どう活用するべきかを示されていた。
暗黙知の蓄積・活用プロジェクトの参考に
現場でのノウハウの蓄積や、活用されるためのマニュアル作成・整理の方法は参考になった。
暗黙知を形式知にする手段を学ぶ
事例やワークがあり、具体的なイメージが付きやすかったです。
開発背景の暗黙知を形式知化したい
広い範囲を対象とされていた。フレームワークを実践する時間をいただけたことで、内容を咀嚼することができた。テキストが分かりやすく、今後も使用できそうでとても満足。重要な点を強調し、テキスト以外の知識も提供してくださった点も学びになりました。
04
体系的なプロセス・打ち手
精密機器メーカー / 組織開発担当
順を追って知識を得ることができ、ボリュームのある内容でしたが理解しやすかったです。
組織の暗黙知を形式知化したい
企業の事例など具体的な内容も多くあり、事例をイメージしやすかった点。
感覚的なものを自分の力にしたい
体系化されていたので、自分の行動に落とし込みやすいと感じた。
ベテラン社員の暗黙知の形式知化
新たな知見を得られたこと。
※ 本講座のもとになった研修を受講された方のアンケート(22件)より。所属は業種・部門のみ記載しています。良かった点の記述は読みやすさのため一部整えています。
ABOUT
組織の知識の約9割は、言語化されていない「暗黙知」だと言われています。熟練者は意思決定の約7割を無自覚に行っており、隠しているのではなく、本人にも見えていないだけ。だからこそ、引き出すには「技術」が要ります。
この講座では、その技術を「引き出す → 形にする → 回し続ける」の3ステップで体系的に学びます。動画を見て終わりではありません。付属のAI暗黙知インタビュアー(プロンプト)をお使いのAIに貼ると、8つの問いに沿ってあなたの判断を引き出し、選んだ"あの人"の判断を1つ言語化し、誰でも使える「1枚のマニュアル」に落とし込み、技術伝承を続けるための「ふり返り」の最初の1回まで、受講しながら形にします。
THE AI ERA / AI時代の必然
暗黙知の形式知化は、これまで「人へ引き継ぐため」のものでした。けれど今、もう一つの大きな理由が生まれています。──AIです。
01
生成AIも、作業を担うAIエージェントも、読み込めるのは言葉になった知識=形式知だけ。勘・コツ・判断基準が暗黙知のままでは、AIにとっては存在しないのと同じです。
02
何も渡さないAIは、どの会社にも当てはまる平均的な答えしか出せません。御社らしい判断や現場の機微は、暗黙知を形式知にして渡して初めて、AIの出力に宿ります。
03
AIが実務を担う時代、競争力を分けるのはAIの性能ではなく、自社の暗黙知をどれだけ形式知化して渡せているか。同じAIでも、自社の基準を読み込めばまるで別物のように働きます。
暗黙知のままでは、ベテランが辞めれば消え、AIにも渡せません。
形式知化とは、人にもAIにも「御社の判断」を継承するための、共通言語をつくることです。
CORE TRANSFORMATION
01
経験差が出る"例外の1件"を選び、8つの問いで判断の核心を掘り起こす。再現可能な引き出し方を手にする。
02
分厚い文書ではなく、判断のその瞬間に参照する道具へ。チェックリスト・Yes/Noチャート等、4つの型を使い分ける。
03
行動直後の短い「ふり返り」を日常に組み込み、暗黙知が出続ける場をつくる。技術が人から仕組みへ移る。
PROVEN WORLDWIDE / 世界が実証した手法
この講座の「引き出す → 1枚にする → 回し続ける」は、思いつきの方法論ではありません。航空・医療から世界的企業まで、命と経営をかけた現場で成果を出してきた原理を、日本の現場で誰でも使える形に体系化したものです。
ボーイング
航空必須手順を1枚に凝縮した「離陸前チェックリスト」を発明。記憶依存のミスをシステム的に排除し、180万マイルの無事故飛行を達成。後のB-17として制式採用された。
WHO(世界保健機関)
医療手術安全チェックリストをチーム全員で読み上げる仕組みに。世界8都市の病院で、術後死亡率−47%・重大合併症−36%。所得水準を問わず同等の効果を確認。
GE(ゼネラル・エレクトリック)
製造"Pay it Forward"として、退職する専門家を知識移転に専念させる制度を構築。退職者を「単一障害点」から「組織の能力構築エンジン」へ転換した。
バンク・オブ・アメリカ
金融外部採用した幹部に、社内の暗黙ルールを伝える「ピアコーチ」を割り当てる統合プログラムを実装。幹部の失敗率を大幅に低減した。
ロイヤル・ダッチ・シェル
エネルギー専門家が現場を直接訪ね、労働者から「絶対的な真実」を聴取。形式と実態のギャップを可視化し、年間30万人時の無駄を1年で削減した。
英国NHS(国民保健サービス)
医療行動直後の短い「ふり返り(AAR)」を仕組み化。根本原因を言語化して再発を断ち、インシデント発生率を大幅に低下させた。
チェックリスト、ふり返り(AAR)、ガイド付き経験——
世界の一流組織を支えてきたこれらの手法を、あなたの現場のサイズに落とし込むのが、この講座です。
※ 上記は本講座が扱う原理・手法の代表的な実証事例です。出典:A. Gawande『The Checklist Manifesto』、Haynes et al., New England Journal of Medicine 360 (2009)/WHO Surgical Safety Checklist、各社の公開報告ほか。
GOAL
「いい話だった」では終わらせません。受講を終えたとき、次の3つができる状態を目指します。
①
選んだ"あの人"の判断場面を、8つの問いとAI暗黙知インタビュアー(プロンプト)を使って1つ言語化できる。
②
言語化した判断を、誰でも使える「使えるマニュアル」1枚にできる。
③
技術伝承を続けるための「ふり返り」の最初の1回を設計できる。
CURRICULUM
導入から実践ワーク、生成AI時代の伝承まで。各章は「動画レッスン+ワーク」で構成。自分のペースで「引き出す・形にする・回し続ける」を体得します。
INTRO
導入
ポイント
形式知と暗黙知の違い/知識の9割は見えない(氷山モデル)/熟練者は判断の約7割を無自覚に行う。「感覚です」がなぜ生まれるかを理解する。
ワーク
自分または"あの人"の暗黙知はどれか。掘り起こす対象となる「判断の難所」を1つ選ぶ。
01
引き出す
ポイント
ヒアリングには目的の異なる2つの型がある。基本は「一件を深く」掘るルートで、非定型の事件を選び、情報・判断・行動(I/D/A)に分け、5ステップと「8つの問い」、What-ifでゆさぶって"決め手"を検証する。日々の仕事を「広く」棚卸す「7つの問い」のルートもあわせて学ぶ。
ワーク
AI暗黙知インタビュアー(プロンプト)を使い、選んだ判断場面を実際に1つ言語化する。
到達点
"あの人"の判断を言葉にした暗黙知インタビューシート(1件)
02
形にする
ポイント
読まれる道具に変える3原則と4つの型(チェックリスト/手順書/Yes-Noチャート/意思決定テーブル)。航空・医療・サービス業の実例で「1枚」の効果を学ぶ。
ワーク
言語化した判断を、自分の現場に合う型を選び「使えるマニュアル」1枚に下書きする。
到達点
現場でそのまま使える「1枚のマニュアル」下書き
03
回し続ける
ポイント
非難なき「未来志向の学習」の4つの問い、進行役の鉄則、根本原因を掘る「5回のなぜ」。暗黙知が出続ける場のつくり方を学ぶ。
ワーク
「ふり返り」の最初の1回を、いつ・誰と・どう残すかまで設計する。
到達点
ふり返りの実施計画(最初の1回)と行動宣言
04
これからの伝承
ポイント
「自社AI」を育てる時代へ。基盤モデルではなく、その周辺(コンテキスト・評価基準・トレース)で勝負する。暗黙知が組織のAIに引き継がれる仕組みを展望する。
到達点
人間×AIの協働履歴に暗黙知を残す、次の打ち手のイメージ
05
まとめ
ポイント
「引き出す・形にする・回し続ける」3つの仕組みの統合。伝承が頓挫する3つの構造的障壁と、その外し方。ベテランの善意ではなく仕組みで技術をつなぐ。
ワーク
最初の14日間で何をするか。いつ・誰に・何を・どう残すかの行動宣言をまとめる。
到達点
14日間の行動宣言(最初の一歩を踏み出す具体計画)
WHAT'S INCLUDED
「動画を見るだけ」では終わりません。受講しながら、自分の現場の成果物が手元に残る道具一式です。
01
3ステップの考え方と「8つの問い」「4つの型」を、実例とともに体系的に解説。オンラインでいつでも視聴できます。
02
動画と対になる作業ノート。序章+3つの章に沿って、自社の“あの人”の判断を1つずつ書き込みながら進めます。8つの問い・知識監査の7つの問い、使えるマニュアル4つの型、判断の棚卸し表、ふり返りの問いまで収録。
03
お使いのAI(ChatGPT・Claude・Geminiなど)に貼るだけで、8つの問いに沿ってAIが対話形式で判断を掘り起こし、構造化された1枚のシートに言語化。専用アプリは不要で、出力はそのままワークブックに転記できます。
FOR WHOM
予備知識は必要ありません。専門用語はその都度かみ砕いて説明します。お一人でも、チームでも受講できます。
01
熟練者の退職を控え、技術伝承に危機感を持つ現場リーダー・管理職
02
ヒアリングはしているが、うまくマニュアル化できない教育担当者
03
属人化したノウハウを組織の資産として残したい部門長・経営者
HOW IT WORKS
動画を見る → AIで言語化する → 1枚にする。見て終わりではなく、手を動かして成果物を残す設計です。
01
各章の講義動画で、考え方・問い・型を理解する。スキマ時間に少しずつでも進められます。
02
AI暗黙知インタビュアー(プロンプト)をお使いのAIに貼って対話し、自分の現場の判断を1件、その場で言語化する。
03
テンプレートで「使えるマニュアル」1枚に仕上げ、ふり返りの最初の1回を設計する。
FORMAT / 受講環境
オンライン完結。PC・スマートフォン・タブレットに対応し、ご自分のペースで受講できます。組織で複数名の受講をご希望の場合は、お申し込み時にお知らせください。
INSTRUCTOR
清水 直樹
一般財団法人日本アントレプレナー学会 代表理事
仕組み経営株式会社 取締役
大学卒業後マイクロソフト日本法人に入社。その後モバイル事業の創業メンバーとして上場を目指すが、経営メンバーの空中分解により頓挫。この原体験から「人に依存しない経営」の必要性を痛感する。
2010年、「はじめの一歩を踏み出そう」の著者で世界的権威のマイケル・E・ガーバー氏のプログラムを日本で初開催し、世界最多となる300名以上の卒業生を輩出。2019年に独自メソッド「仕組み経営」を開発し、1,000社以上に講座・コーチングを提供。日本の中小企業を「ワールドクラスカンパニー®」にする活動に尽力している。
PUBLICATION / 著書
仕組み化の経営術
ビジネス社 / 清水直樹 著
「人依存」の経営から「仕組み依存」の経営へ。属人化を解消し、組織を強くする実践的方法論。
PRE-LAUNCH
この講座は、先にお申し込みをいただいてから収録・制作を行う先行募集型です。6月中に収録し、7月10日に公開・受講開始。先行早割でのお申し込みは6月末までです。
STEP 1
先行早割価格でお申し込みいただけます。この価格は6月末までの先行募集期間中のみ。
STEP 2
お申し込みをもとに、6月中に収録・制作を進めます。
STEP 3
7月10日に公開し、ご登録のメールアドレスに視聴 URL をご案内します。公開後はオンラインでいつでも受講できます。
※ 公開予定日は7月10日です。先行受講生には進捗をメールでお知らせします。
BY THE NUMBERS
90%
仕事の知のうち、言葉にならない「暗黙知」とされる割合
22件
もとになった研修の受講者アンケート(実施済み)
5業種
大手メーカーの現場で実施(電子機器〜精密機器)
1,000社+
監修「仕組み経営」の講座・コーチング提供実績
※ 数字はいずれも本ページ内に根拠を記載しています。本講座は先行募集中(2026年7月10日公開予定)のため、受講者数等は公開後に更新します。
HONEST FIT
合わない方に買っていただきたくないので、向く人・向かない人と「この講座で解決しないこと」をはっきりお伝えします。
向いている方
今は向かない方
この講座で「解決しないこと」も、先にお伝えします
APPLY
COURSE OVERVIEW
先行早割価格(税込)
¥34,800
定価 ¥44,800
対象
現場リーダー・管理職・教育担当・部門長・経営者
形式
オンライン講座(導入+全5章/動画+ワークブック+AIプロンプト)
受講環境
PC・スマホ・タブレット対応/公開後いつでも
公開日
2026年7月10日(先行早割でのお申し込みは6月末まで)
先行早割締切まで
先行早割の受付は終了しました。
クレジットカード決済(Stripe)で完了します。
カード以外でのお支払い・ご質問・複数名での受講のご相談はこちら。
組織・チームに本格的に定着させたい方には、講師が伴走する研修プログラムもご用意しています。
FOR ORGANIZATIONS
オンライン講座は「一人でも始められる入口」です。一方で、貴社の実際の現場の判断場面を題材に、複数のメンバーで一気に暗黙知を引き出して定着させたい——そんな場合は、講師が伴走する研修が向いています。
対面(出張)/オンラインのどちらでも実施でき、半日のダイジェストから複数日のじっくり版まで、人数・テーマに合わせて設計します。費用は内容・人数・形式により変動するため、まずはお見積もり・ご相談からどうぞ。
½–2day+
半日〜複数日
2way
対面 / オンライン
1枚
その場で成果物
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